2021年4月17日 (土)

TMPGEnc 録画の再エンコード設定「空から日本を見てみよう 地上波1440x1080 20Mbps」

録り溜めていた「空から日本を見てみよう」。
TSのまま持っていたが、容量の削減と、Windowsのデフォルトの環境で再生できるよう、mp4に再エンコードする事にした。

が、以前の記事「TMPGEnc 録画の再エンコード設定」の通りにすると半分ぐらいにしか縮まらない。
(同じ設定で、ドラマだと10分の1になる。)

再エンコードのパラメーターは、以下の通り

  • フィルター設定

インターレス解除               常にインターフェース解除を行う(2倍fps化)
インターフェース解除の方法 適応保管(高精度)
映像ノイズ除去                  ノイズ除去(時間軸) 強さ25 検索範囲 広い(低速)

  • エンコーダー設定

エンコーダー             x265
プロファイル             Main10 Level 6
レート調整モード       VBR固定品質
最大ビットレート       20Mbps
品質                        53
パフォーマンス          やや遅い
Bフレーム数              6

映像ソースの解像度とビットレートは、1440x1080 20Mbpsだが、地上波は元々ビットレートが足りない、しかも空撮映像。

そりゃ縮まらないわ。

ということで、品質を50に下げて変化を確認してみた。
(使ったのは、2011年1月20日に地デジで放送された、空から日本をみてみよう「常磐線」の回だ。)

1_20210417122101

地図のようにコントラスト高いシーンでは、特に問題無し。
淡い部分がぼやけるが、逆にモスキートノイズが均され、スッキリした印象。

2_20210417122101

空撮でビットレートが要求されるシーン。
常磐線の「磐」と「線」の間の白いビルの窓の分離が悪いなっている。
もともと汚い映像なので、特に破綻した感じはない。

3

のっぺりとした面に、直線の多い空撮シーン。
元々小汚いので、劣化を感じない。

4
街中のシーン。
空撮と違い、カメラのノイズが少なく、比較的質の良いソース。
大して変わらんけど、よく見ると、エアコンの室外機のファンの部分が、のっぺりしてきた。

これぐらいの差なら、BSならともかく地デジ品質だと、品質50でいい気がしてくる。

さて、サイズの変化だが、

元映像  4,710,513KB(TMPGEnc Smart RenderでTSからMPGに変換)
品質53 2,143,787KB(45%)
品質52 1,942,420KB(41%)
品質50 1,591,637KB(33%)

三分の一になる。いいね!

空から日本を見てみようの地上波の録画は、品質50で良い事にした。

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2021年4月 3日 (土)

懐かしいJ-PhoneとWillcomのティッシュ発見。

会社の引き出しに残っていた、20年以上前の古いティッシュを発見したので、記念に記事にした。

こちら、J-Phoneのティッシュ。多分1998年頃かな。

Dsc_1208

Dsc_1205

こちらも一緒に見つかったWillcomのティッシュ。2001年頃かな。

Dsc_1209

Dsc_1210

奇しくも、どちらも、Softbankに吸収された会社。

そして、うちの会社も、Softbankに出資された事があった会社。

いやー、面白いもんだ。

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2021年3月29日 (月)

PT2がBSOD(DRIVER VERIFIER DMA VIOLATION)で動かない(VT-d disableが効いた感じ)

Core i9 10900KF + Z590 Steel Legend Wifi6E にアップグレード後、PCIスロットが無くなったので、PCIe x1 to PCIカードで、PT2を動かす事にした。

使った奴はこれ。(詳しくは、「自宅PCアップグレードの下準備 (PCIスロット付きマザボからの脱却)」を参照

Screenshot_20200827-pciexpress-pcie-to-p

しかし、認識はすれど、EpgDataCap_bon.exeを起動し、BonDriver_PT-S.dl/BonDriver_PT-Tを選択した途端、BSOD発生。

DRIVER VERIFIER DMA VIOLATION

だ。

検索すると、このカードでの動作報告は見つからない。(と思ったら見つけた「ぶっちろぐ」の「EarthSoft PT2 が原因の「PCI スロットの呪縛」から解放」)

まずは、PT2との組み合わせで動作の報告が多数ある「DIRーEB132ーC9」を注文した。

Eb1321

一緒に、PCIe x1の延長ケーブルも注文した。

51hou7ne7l_ac_sl1500_1

翌日・・・

「PT2 DMA VIOLATION」で検索すると、同様の症状の報告が見つかった。

Screenshot_20210330-3pt1-pt2-pt3-rev-171

1

2

見ての通り、DIRーEB132ーC9でも発生の報告があった。うーむ。
Windows 10の20H2のアップデートで発生するようになったとの報告も。

マザーボードを変えたら発生しなくなったとの報告もあった。(「にゃののん日記」の「続・J4125-ITXでPT2を動かすとブルースクリーンで落ちる」)
この報告ではIntel → AMDの変更で解決したようだ。

カーネルDMA保護が関係か?

ここで、エラーのDMA VIOLATIONの文言から、OS側のDMA転送のセキュリティ強化「Kernel DMA Protection」が関係しているのではと思い立った。
Microsoftの「カーネルDMA保護」によれば、1903以降のサポートで、これにはIntel VT-dを使っている。

マザーボードを変えて発生しなくなった報告のマザーには、VT-dの項目はない(AMDだし)

まずは、現状のまま、PT2を再接続し、相変わらずBSODが発生する事を再確認後、EFIでVT-dをdisableにした

VT-dをDisable後

EpgDataCap_bon.exeを起動し、BonDriver_PT-S.dl/BonDriver_PT-Tを選択・・・BSOD発生せず
EpgDataCap_bon.exeを二つ起動し、BonDriver_PT-S.dl/BonDriver_PT-Tでチャンネルスキャン・・・BSOD発生せず
双方で、録画・・・BSOD発生せず
EpgTimerでPT2をチューナーに追加し再起動し、EPG取得・・・BSOD発生せず

良い感じだ。Kernel DMA Protectionが関係していた模様。
セキュリティが弱くなるが、自宅PCで不正なカードを接続され、DMAを使ったハッキングをされる懸念もないし、これでしばらく運用してみる。

DRIVER VERIFIER DMA VIOLATIONとカーネルDMA保護の関連

さて、DRIVER VERIFIER DMA VIOLATIONとKernel DMA Protectionと関係している事はわかった。
が、なんで関係するかがよくわからん。

まずは、他に同様の例がないか「"DRIVER VERIFIER DMA VIOLATION" "KERNEL DMA PROTECTION"」で探す。

見つけた。(「NI」のPXIEコミュニティの「Re: PXIe-8031 in PXIe-1082 causing Driver Verifier DMA Violation BSOD on Win10」)

Screenshot_20210330-pxie8031-in-pxie1082

VTdのdisableがWorkaroundとして紹介されている。
が、ここにはそれ以上の情報はない・・・・

Kernel DMA Protectionの実現方法から探るしかない。ちょっとだけ調べてみた。(答えは見つからなかったが)

Kernel DMA Protectionは、DMAアドレスの仮想化をしている。
それにより問題が起きていると考えると、もしかすると、ACPIのDMAR tableに何か不具合が??
はたまた、PCIe to PCI bridgeのBase/Limitのデコードに何か問題が???

このPCの空き時間があるときにじっくり調べてみたいが、動いちゃってるので本当に調査するかは・・・

さて、注文したPCIe x1 to PCIカード一式はどうしよう。
注文をキャンセルしようと思ったが、仕事柄、もう一個、別種類のPCIe x1 to PCIカードを持っていても良いので、そのままにした。

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2021年3月25日 (木)

自宅PCのアップデート(Core i7 8700K → Core i9 10900KF) その2

PCIe x1 to PCIカードを使ってPT2を動かす件、大きな勘違いが2つありました。

  • PCIスロットの前後が逆になっていた。
  • PCIスロット電源の供給をしていない。

まずは、勘違い中の写真

Dsc_1182

そりゃ、ケーブルがケースと干渉しますわ。
忘れられていた、PCIカードへの電源コネクタは、写真の奥。PT2がっつり干渉して挿せません。

電源の事忘れてたのが不幸中の幸い。最悪、PT2かマザボか電源が死亡する所でした。

さて、正しい設置。

Dsc_1196

全く、ケースと干渉しませんし、PCIカードへの電源コネクタもカードに全く干渉しません。
もちろん、長いカードだと干渉するので、L字のコネクタが必要になりますが、配線を逃がす余裕があります。

さて、ケーブルの干渉対策に購入した、これ↓、

Screenshot_20210315-amazon-cable-matters

写真の奥で使っています。悔しいので・・・

で、PT2は無事認識して、PT3x2と合計、BS/地上それぞれ6CH確保できました。よし!

 

翌日、SSDをNVMeに換装して余った配線を整理しようと、ケースを開けて、もう一つ勘違いに気が付く。

PCIカードへの電源供給ケーブルの大元が、ATX電源と接続されてなかった事に・・・
(プラグイン方式のATX電源なので、不要なケーブルは外せるのです。)

でも、PT2は動いている。
PT2は、12Vが不要か、5V/3.3Vにそれほど電力を要求しない模様。

そして、HDDに回しているSATA電源ケーブルが届くことがわかり、この電源ケーブルは丸ごと不要に。

電源入れてPT2が動作する事を確認。ヨシッ!

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