SUBSTの限界(郷にいっては郷に従え)
先々月に会社のPCのリプレース(交換)があったのだけど、これが省スペースPCなため、ドライブの増設が無理。(まぁ、USB HDDや、外にはみ出さして無理矢理増設の手もありますが・・・)しかし、従来の2ドライブな環境を維持したい。ということで、SUBSTコマンドで、仮想的にDドライブを割り当てて使っていました。
実はこれが曲者で、インストーラや右クリックメニューでのWinZIPやBeyondCompareの起動で、例外発生する原因になっていました。(一ヶ月間、原因不明で悩んでました)
SUBSTは常用するには向きませんね。
何が原因かはわかりませんが、特定のアプリではドライブとして認識出来ないようです。SUBSTは万能ではないんですね・・・残念です。
ということで、共有を許可にしてネットワークドライブとして割り当ててみましたが、速度が半分ぐらいに落ちている模様・・・
どうやら、昔なつかしの環境は捨てて、新しい環境に慣れろって事のようです。郷にいっては郷に従えですね。
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