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2011年3月の4件の記事

2011年3月29日 (火)

太陽光発電を導入したいが・・・

かねてより、太陽光発電システムは導入したかったのですが、
東京電力の電力不足の折、ピークカットに効く太陽光発電を導入したい所です。

しかし、現状の家庭用太陽光発電システムには三つの問題点があります。
(ピークカットの性質は、現状でも問題ありません。)

1.停電時に家のコンセントには電力が供給されない。

  実際には、パワーコンディショナーにあるコンセントからのみ電力が供給されるので、全く使えないわけではないです。
 太陽光発電の性質上、発電量が一定しないので、安定した電力の供給が難しいという理由もあるのかもしれません。

2.蓄電システムが無い。

 現状、発電した余った電力は売電するようになっていて、売電価格も売る側に有利設定になっているので、わざわざ高価な蓄電システムを設置する理由はありません。
 しかし、蓄電出来れば、これがバッファーとなって、停電時にも安定して電力を供給出来るようになります。(夜の停電でも、昼に発電して貯めておいた電力が使える利点もあります。)
 また、貯めておいた電力を、電力会社の発電能力が足りなくなったときに、放出するという事も可能になります。(まぁ、これは電力会社との連携が必要になりますが。)

3.太陽電池の一部が影になると、発電能力が大幅に低下する。

 現在の家庭用のシステムでは、太陽電池を直列につないで、電圧を高くしてから電力に変換しています。しかし、一部が影になると陰になった太陽電池が抵抗になり電圧が下がり、供給出来る電力が大幅に下がります。
 これを解決するには、並列でつないで、低い電圧でも電力を変換出来るようにすればよいのですが、並列にした分だけ機器が増え、コストが増えます。
 既にこれを解決するシステムは開発済みですが、前述のようにお値段が高くなるので、まだ一般に発売は開始されていないようです。

 とはいえ、大規模停電や計画停電の頻度を減らし、企業活動を落とさずに、経済を停滞させないためにも、しのごの言ってられませんな。

 出来れば、プラグインハイブリッドプリウスが出て、トヨタホームが、プリウスのバッテリーを太陽光発電の蓄電システムとして使うようなシステムを発売するのを待ちたい所ではありますが・・・

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2011年3月28日 (月)

我が家の節電作戦

我が家も東京電力管内、平日は仕事に出ているので、待機電力カットでピークカットに協力しているつもりではあります。
しかし、漠然と節電をしているだけでは、どの程度節電出来ているかわかりません。
このままでは、次第に面倒になって長続きしそうにありません。

そこで、考えました。

まずは、家全体の消費電力量確認。
これは簡単です。電力メーターを確認すれば良い。
出勤時と帰宅時に電力メーターの値と時刻をメモすれば良いだけです。
電力メーターの差分を、出勤してから帰宅までの時間で割れば、一時間当たりの電力量が計算出来ます。

そして、電力カット出来ない機器の消費電力量の測定ですが、幸いに我が家では、ワットチェッカーという、個々の電気製品の消費電力量を計測する機器を持っております。(過去記事参照)
これを使って、どうしても電力カット出来ない機器等の消費電力量を測定します。

家全体と、個々の機器の消費電力量がわかれば、あとどれぐらい絞れるか予想がつくってもんです。

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東京電力の電力使用状況グラフ

このグラフ、非常時だけでなく、通常時でもやってほしいですね。
車の燃費計のドライバへの燃費抑制の心理的効果のような効果が期待できる気がします。

あと、一日のみのデータのみならず、CSV形式でいいので、過去のデータもサーバに残してもらえると有難い。
まぁ、単なる好奇心ではありますが、気温と休日などの影響の度合いが確認出来ると、色々と楽しくなってくる気がします。

現状のグラフの問題点は、前日との比較という点。月曜日だと、休日と平日を比較するので、同条件での比較にならず、いまいち節電のがんばり具合が読み取れません。
じゃぁ、どの日と比較するのがいいの?となりますが、こんな感じがいいかも。
「一週間前の同じ曜日、それが休日ならばさらに前の週。」
気象条件が違うとまた変わってくるだろうとか、さらに細かい部分が気になってきますが、そこは、気象条件を併記して、ごまかすという事で。


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2011年3月16日 (水)

福島第一原発のテレビ報道の疑問

テレビの報道を見ていて、不思議だったのは、地震で揺れただけで、なんでこんなに大惨事になっているかという事。
気になったので、現地の現状の画像を探した所、ここにありました。
http://www.abc.net.au/news/events/japan-quake-2011/beforeafter.htm

なんか海側の設備がごっそり無くなってますね・・・・
そりゃ、冷却出来なくなるわけだ。

会社の人間も、ブログの記事でも、震度6で壊れるのはけしからんという意見があり、なんでテレビでは詳しくこれを報道しないのだろうと思っていたら、ようやく昨晩、NHKが津波による被害を説明してました。

地震発生時は、ちゃんと原子炉は停止し、冷却システムも動作していた、しかし、津波が冷却システムを根こそぎ持って行ってしまった。という流れなようです。

これって、批判の矛先に違いが出て来ると思うのですよね。
「震度6でぶっこわれるような原子炉なんて危険!」
というような批判が、
「そもそも津波の想定が甘い!どうしてこんな基準にしたのか?」
という批判になると。

どっちにしろ、東電と国への責任は免れませんが、情報の欠落による見当違いの批判が元になって、数十年後に後悔なんて嫌です。

落ち着いたら、津波の規模の想定へ、想定以上の津波が来た時のシステムの冗長性の確保へ等への再確認が必要ですね。

まずは、今は、臨界にだけはならない事を祈るばかりです。

もうね、バリアが欲しいバリアが、津波が来たら、光子力バリアー!って。
あ、でも、耐えきれず、パリンッって割れるか・・・(^^;

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