今年はよく風邪を引く
「にわか日本好きが選ぶ、気になるニュース」というサイトの「原発は、火力より安全(死者が少なく)、環境にもやさしい(廃棄物は化石燃料の450分の1)」という記事に、こんな引用がされておりました。
『週刊文春』12月29日号にこのタイトルで次のような記事が載りました。
放射能汚染の被害を受けた福島で、ある”異変”が起きている。「3年前に枯れたシャコバサボテンが今年生き返ったんです。特に手入れをしたわけではないのですが・・・・」
そう首をかしげるのは30年以上福島市に住む女性だ。20年ほど前から育てているというシャコバサボテンは、老齢の為かここ数年、花を咲かせらてないほど 弱っていた。去年の夏から茎がボロボロになり、今年は「もう捨てるしかない」と諦めていたところ、突然、大きなつぼみをつけたのだという。
週刊誌の情報なので、信憑性はどこまであるのかわかりません。
しかし、原発事故以前に、ウサギを使った実験で、自然界の放射線量より低い線量下で飼育したら、生育が悪くなったと報告がありましたので、あながち嘘ではないと思います。
ラドン温泉の例もありますし。
そして、去年の健康状態を思い出してみると、去年の冬はまったく風邪の兆候もなく冬を過ごしました。妻もそうでしたし、会社の同僚も、今年は風邪をひかないなぁと不思議がってました。
予想以上に生物は放射線に依存しているのかもしれませんね。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント