本日、充電設備取り付け場所の下見に、トヨタホームが来ました。
要は、充電設備のタイプ、その設置場所、配電盤の位置、そして配線をどうするかの確認ですね。
我が家の駐車スペースと家の位置関係と、想定した充電設備の設置場所はこんな感じです。
充電設備のタイプは予め決めていましたが、実物を今一度確認して、以下のものに、最終決定しました。
お値段は、162000円と高いですが、トヨタの太っ腹キャンペーンで162000円までトヨタが負担してくれます。(PHVの売れ行きがさっぱりなので、てこ入れというのもあるのでしょう。)
ものが決まれば、設置位置です。
我が家の場合は、想定通り、駐車スペースの家の外壁に設置する事になりました。
地面からの高さは、標準より15cmほど上にして、バックしてきた時に、ぶつからないように配慮。
そして、玄関のドアから離れた位置にして、家の出入りの時に、邪魔にならないようにしました。
とはいえ、プリウスの充電口も玄関側なので、充電の時にあまり面倒にならないように、ぎりぎりの位置です。
配電盤については、色々と確認する項目がありまして、配電盤の確認項目は、我が家では以下の通り。
- 200V引けるかどうか
- ブレーカーに空きがあるか
- 契約アンペア数(60A以上だったかな)
我が家は、ちょうど床暖設備やエアコンのために200Vは引いてあり、配電盤のブレーカーにも空きがあり、さらに契約アンペア数も100Aで、そのままでいけるので、追加料金なし。
ここまで、変更なしでいけるのは珍しいそうです。
次に、配電盤から充電設備の設置場所への配線の経路の確認です。
配線がある程度以上から長くなると、追加料金が発生するのですが、我が家の場合は、配電盤の裏側に、充電設備を設置するので、追加料金はなし。
これも、珍しいケースなそうです。
ということで、追加料金はまったく発生せずに、工事をしてもらえることになりました。
工事自体は、部品の発注からなのと、予定が埋まっているので、7月いっぱいは難しく、納車後になりそうだということです。
部品がとどいたら、工事日程を決める事としました。
ただし、担当の方の会社と、我が家は近いので、ほかの工事の前や、早く終わった時など、隙間で出来そうな時は、連絡するとの事でした。
私も、会社が近いし、今は暇な時期なので、その点は問題ないので快諾しました。
ちなみに、H2V managerは、+5万円かかるので、設置しないことにしました。
おいおい必要性を感じたら設置する事にします。
もしかしたら、バージョンアップしてもっと便利になるかもしれませんし、太陽電池パネルを設置するかもしれませんし。
最近のコメント