充電設備設置完了です。
本日トヨタホームの方が来て、一時間ほどで充電設備を設置してくれました。
場所は玄関横の駐車スペースです。
我が家は、ちょうど配電盤の裏が駐車スペースですので工事は非常に簡単でした。
まず、配電盤の作業から開始です。
配電盤を外して、配電盤裏の壁の穴へのアクセスを確保します。
外からドリルで外壁に穴を開け、そこから配線を引き込み、配電盤の裏の穴から引っ張り出します。
そして、配電盤を元にもどして、新たに充電設備用のブレーカーを一個追加して、そこに配線を接続
配電盤側の導通チェックをして、配電盤側の作業は終了です。
PHV200Vのシールの部分が今回追加されたブレーカーです。
次に、充電器の外壁への取り付けです。
充電器に予め用意されている配線用の穴の一つを開通。
外壁に開けた穴をパテのようなもので密閉。
充電器の裏側にセメダインを十分塗りつけ、ネジで外壁に固定。
配線をして終了です。
後は、使い方の説明と、説明書を渡し、炎天下の中、彼らは颯爽と帰っていきました。(しまった!冷えたジュースを渡すのを忘れた!)
充電ケーブルは、太いですが十分に柔らかく、取り回しがよさそうです。
充電器には三つランプが点いています。
一番上が電源ランプで、通電中は常に緑色に点灯
真ん中のランプは、充電中ランプで、充電中は常に赤色に点灯します。
さて、この充電器、鍵はついてません。
通電している限り、EVやPHVがあれば、どなたでも自由に使えてしまいます。
我が家の場合は、すぐ裏が配電盤なので、出かけるついでに簡単にブレーカーを落とせますが、他の家庭ではどうしてるのか、ちょっと気になりました。
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