プリウスPHV納車
本日プリウスPHVが納車されました。
10時に受け取りに行くつもりが、洗濯やら掃除やら判子忘れたやらで、結局50分遅れでディーラーに到着。
受け取り確認書への署名、保険の3年契約、補助金の申請書の必要事項確認をして、プリウスPHVとのご対面。
一通り説明を受けた後、屋上にある我が長年の相棒プリウスが待つ屋上へ、プリウスPHV共々移動し、ツーショット。
ぶつけたところが痛々しいですが、14年慣れ親しんだエンジン音は変わりません。
こいつは、右前方ばかりを、三回、ぶつけたりぶつけられたりと、不運なやつでしたけど、人間は無傷もしくは軽傷で済み、がんばってくれました。
色は、ここまで近い色だとは思いませんでした。
我が一代目プリウスは、ライトアクアメタリックオパール。
我が二代目プリウスは、フロスティグリーンマイカ。
名前のイメージからだと、もっと緑っぽいと思ってましたが、意外や意外。
一通り、ツーショットを撮った後、荷物を移し替え、廃車となる我が一代目プリウスを屋上に残し、店長も見送りに出てくれて、自宅に帰りました。
ぱっと見、色が前とほとんど変わらないので、ご近所さんもしばらく車が変わったことに気がつかないかも。
今日、一日、運転してみて、相当静かになったのがわかりました。逆に、一代目プリウスの取り回しの良さも実感しました。
これは、以下の数字の違いからもわかることですが、慣れた頃にぶつけないように、気をつけないといけないです。
- 回転半径:4.7m→5.2m
- 車幅:1695mm→1745mm
取り回しはちょっと不便になりましたが、このプリウスPHVは、プリウスが発売された当初にイメージした挙動に一番近くなった最初のプリウスです。(一部改良があったので、厳密には最初とは言えませんが・・・)
近くなった挙動といえば例えば、
- 通常加速で発進時のエンジン始動速度:時速10キロ→100キロ
- 満充電後のEV走行距離:数キロ→26.4キロ
- ブレーキによる回生:制動力に関係なく従来のブレーキも作動→ある程度の制動力までは回生のみ。
- 外部充電:不可能→可能
です。
そういうこともあり、フルモデルチェンジが来年と噂される中、妻の説得に苦労しながら、今回の購入にこだわりました。(しばらく車が無いのも不便ですし)
一代目プリウスの時も、購入の翌年にマイナーチェンジ(実質的にはフルモデルチェンジ
)がありましたが、意外にショックはありませんでしたので、今回も大丈夫だと思っています。
さて、最初のロングドライブは、同級会の出席で岩手へのドライブです。どのぐらいの燃費をたたき出すのか楽しみです。
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