NETGEAR ReadyNASのOSをV6.2に上げてHDDスピンダウン確認
先週、プレスリリースが出ていましたが、月曜になって、NETGEAR Ready NASのOS 6.2がようやく解禁です。
早速、アップデートしましたが、今のところ、特に問題は起きていないようです。
今回のアップデートは、HDDのスピンダウン対応が入っているので、我が家の消費電力も激減する事でしょう。たぶん。
HDDの温度は、端側のHDDが38度で内側にいくにつれて、44度に上がっていきます。
本体前面の窓を開けた状態だと、内側が41度ぐらいまで下がります。
これが、スピンダウン後に温度がどうなるか、しばらく放置して確認することにしましjた。
最初、ディスクスピンダウンのチェックボックスをチェックしただけで動くと思いましたが、どうやら、スケジュールの設定でオンに設定した時間帯だけ、スピンダウンが働き出すようです。
こんな感じに設定。
そして、HDDの温度ですが、いつもはパフォーマンスのページにHDDの温度が表示されるのですが、スピンダウン中は表示されないようです。
唯一の方法は、HDDのステータス表示に、マウスカーソルを持って行き、HDDの詳細ステータスを表示させる方法です。
それで表示させたところ、31~32度に低下していました。本体前面の窓を開けると、28~29度になります。
良い感じに動いてます。
(2016/11/26追記)
HDD詳細ステータスを表示させた後、1分程、別ページを表示して、パフォーマンスページに戻ると、HDDの温度が表示されたので、貼り付けます。
本体前の窓を開けて一日放置した状態です。冷え冷えです。
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