自宅PCをIvyBridge (i5 3470s)→Haswell (i7 4770s)に更新
会社PCをCore i7 7700Kに更新したあまりパーツで自宅PCを更新したときのツイートをまとめてみました。
会社PCのあまりパーツによる自宅PCの更新完了。Core i5 3470s→Core i7 4770sにアップグレードし、アイドル時の消費電力20W削減。
動画エンコードは5時間半が3時間に短縮。これは良い。— oshow2001 (@oshow2001) 2017年1月8日
あれ、ドスパラの新製品レビューを見ると、IvyBridge世代とHaswell世代とで、アイドル消費電力が43W→48Wと逆転しているぞ。
どういう事だ?— oshow2001 (@oshow2001) 2017年1月8日
特に問題なく更新できたように書いていますが、実際のところ、マザーボードが、ATX→microATXになったので、PT2一枚PT3二枚が、PT3一枚外す羽目になったり、SYSファン×4が×1になり、どのファンを生かすか調整に手がかかりました。
その後、消費電力が減った内訳に疑問が出てきました。
そっか、20W削減はCPUというより、MBがATX→micro-ATXとなりスロット数の制限でWiFiとPT3のカードを外し、HDDの省電力設定が出来ないMarvel SATAコントローラから解放され、HDDが省電力モードに入れるようになった要因が大きいかもしれない。
— oshow2001 (@oshow2001) 2017年1月8日
とりあえず、納得出来る理由を見つけ、興味は別の方へ。
ドスパラの新製品レビューによると、Haswell世代とKabylake世代とでは、アイドル消費電力は、それぞれ48W、28Wとなっている。
次回の自宅PC更新時こそ、CPUによる20W削減が期待できそうだ。— oshow2001 (@oshow2001) 2017年1月8日
もし自宅PCが7700Kの場合と電気代を比較すると、24時間稼働で年間4200円の差。
三年後に更新した場合、12600円の差。
この程度であれば、三年後まで待てる。— oshow2001 (@oshow2001) 2017年1月8日
Kabylakeに上げてまでの利点はないと自分を納得させ作業は終了です。
後日、別問題で大変なことになるのですが、それは後日。
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