« ThinkPad X200sにWindows10を導入 | トップページ | 会社PCをKabylake-S(Core i7 7700K)に更新のその後 »

2017年2月24日 (金)

TMPGEncのIntel Media SDK Hardwareがエラー(0xC0488011)で終了する

TMPGEnc Video Mastering Work 6で、Intel Media SDK Hardware(QSV)でH.264エンコードしていると、結構な頻度で0xC0488011エラーで終了する問題に悩まされていました。

頻度は、4時間に1回ぐらいでしょうか。

ハードウェア構成は、以下の通り。メモリをXMP-2400で使っているぐらいで大人しい構成です。

  • CPU Intel Core i7 4770s (Intel HD Graphics 4600)
  • dGPU NVIDIA GeForece GTX 960
  • メモリ 16GB (PC3-19200)(G Skill F3-2400C10-8GTX)
  • マザボ GA-Z87M-HD3

色々と試行錯誤した結果、以下の対処をすると頻度が減る事が判りました。

  • エンコードしながらPower DVDで動画を見ない
  • TMPGEncの先読みを禁止に設定する
  • PCをロック画面にする

この3つを組み合わせると、今のところ、48時間動画をエンコードをしても一度もエラーに遭遇していません。

この内、Power DVDでの動画視聴は、御法度です。
エラーの頻度が1時間に1回までに跳ね上がります。

先読み禁止の効果も大きいです。
禁止にした以降、エラーに遭遇したのは、Power DVDで視聴した時しかありません。

PCをロック画面にする効果は、先読み禁止にするまでは、大きかったのですが、禁止にした以降は、エラーの発生頻度に差異が認められません。

以下は、試して効果が無かったものです。

  • Power DVDのハードウェア支援を禁止
  • CUDAを禁止
  • Intel GPUの電圧を盛る
  • Intel GPUのOCをやめる
  • メモリのOCをやめる(XMPを使わない)
  • Intel GPUのドライバーを上げる(v20.19.15.4549(Inte HD Graphics 4600 )まで上げた。)

原因は何なのか、よくわかりませんが、先読みしないことで、ハードウェアエンコーダが休む時間がいい感じ挿入されて、いい感じになったのかもしれません。(なんのこっちゃ)

PowerDVDが関係するのがよくわからない。
Intel GPUは、エンコードのみ使用していて、画面表示はGTX960を使用しているので、影響なんて無いだろという思いたいけど、実際は有る。
PowerDVDが、Intel Media SDK Hardwareにちょっかい出しているのだろうか。

なんにせよ、これで安定した高速エンコードが出来るようになりました。

以上。

|

« ThinkPad X200sにWindows10を導入 | トップページ | 会社PCをKabylake-S(Core i7 7700K)に更新のその後 »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

はじめまして。
検証、お疲れ様です。

かなり似たような構成で、同様のエラーに見舞われていたため参考になりました。(というか、条件を見てIntelMesiaSDKの諦めがつきました)
画質を犠牲にして(?)NVENCエンコードで今後も妥協することになりそうです。

投稿: POM | 2017年3月 9日 (木) 08時43分

POMさん、コメントありがとうございます。

お役に立てた(?)ようでなによりです。

同じエラーに見舞われる人が少ないようなので、少しでも共有できればと記事にしました。


とはいえ、ここ最近は私も妥協して、x264の「やや遅い」でエンコードしています。
2割程遅いですが、PCの操作に制限が出るよりマシです。

あと、記事に書き忘れたのですが、電源が5年物なので、そこも疑っています。
新しい電源を手に入れたら試してみるつもりです。

投稿: OSHOW(管理人) | 2017年3月21日 (火) 17時18分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: TMPGEncのIntel Media SDK Hardwareがエラー(0xC0488011)で終了する:

« ThinkPad X200sにWindows10を導入 | トップページ | 会社PCをKabylake-S(Core i7 7700K)に更新のその後 »