会社PCをKabylake-S(Core i7 7700K)に更新のその後
会社PCをCore i7 7700Kに更新の続きです。
Windows Updateの更新は以下の通り、特に制限されずに続いております。
(2017/5/16追記)制限が始まりました。詳細は当ブログのこちら。
CPUの冷却について
会社PC、CPUクーラーのファンの位置を排気側に付け替えて、メモリのファンとの干渉をなくしたら、冷え冷えに。 pic.twitter.com/7eHIzBrpQ6
— oshow2001 (@oshow2001) 2017年1月12日
CPUクーラーのネジ締めが甘いのを発見。しっかり締め付けたら2℃程低下。
エアフローの悪さとこれが原因で、うちのi7-7700Kだけ簡単に90℃まであがっていたわけか。— oshow2001 (@oshow2001) 2017年1月12日
でもやっぱり90℃に突入するので、CPUクーラーのマウンターのボルトも締め付けが甘かったようです。
締めなおしたら、82℃を超えなくなりました。
探すのが面倒だからと、その辺の握りが細いドライバーを使っちゃいけません。— oshow2001 (@oshow2001) 2017年1月12日
82℃超えないなんて嘘だな。キャッシュにのった状態でソースコードのビルドをしたら87℃まで上がる。でも90℃までいかないし、スロットリングが減ったみたいで、ビルド時間が5分17秒となり27秒短縮した。
— oshow2001 (@oshow2001) 2017年1月12日
なんやかんや書いてますが、CPUクーラーの取り付けミスって事です。
その後、CPUファンを12cmから14cmに変更し、CPUクーラーのフィン全体に風が当るようにし、さらに冷え冷えに。
交換したファンはSilverStone FHP141 V2.0です。
見ての通り、厚さ38mmの分厚いファンなので強力に空気を押し出してくれます。
負荷が高い時はうるさいですが、耳障りな感じはしません。
CPUファンを強力にしても、筐体に熱がこもるので、システムファンも静音ファンをやめ、Cooler Master JETFLO 120に交換しました。
負荷が高い時は、二つの強力なファンの二重奏になり、騒音がさらに大きくなったのですが、これで筐体のふたを閉めても冷え冷えです。
CPUグリスは、数年前に買ったAINEXのAK-450-5Gで熱伝導率は9.24W/m℃。
性能は良いですが、さすがに古すぎて劣化している可能性もあるので、折を見てクマグリス(Thermal Grizzly TG-K-001-RS)を使ってみようと考えています。
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