IO-DATA EX-LD4K431DB到着
昨日昼にAmazonで注文した4Kモニタ IO-DATA EX-LD4K431DBが会社に到着です。
早っ。
早くて夕方だろうと思ってた。
使用感としては、DOSHISHA D431USとの比較でいうと、
写り込みは同じくハーフグレアで、大して変わないかな。
電源を入れて、画面が付くまでが5秒程度と、D431USの15秒と比べて格段と速い。
通常時は許容してましたけど、試行錯誤するときに、やはり15秒は長かった。
画面の調整は、明るさのの調整程度で、D431USのように、4K60pで表示する遅延回避の為に、画面モードをdefaultから変更するような事もないので、いい感じです。
動画表示も、D431USは、移動シーンで見える格子状の模様のちらつきがありません。
D431USは時分割で色数を出していたですかね、3年の月日は低価格4Kパネルも確実に進化させてます。
PIPもいい感じです。
小画面に評価PCの画面を出せて作業がはかどります。
ただ、切り替えに数秒かかるのが気になりました。
リモコンの入力切替も順送りではなく、ダイレクトボタンで、目的の入力に一発で切り替わります。
電源オンオフしたり、PIPで切り替えると、ウィンドウが画面の左上に集合する症状が再発。
あれ、レジストリでNOEDIDは既に設定してるんだけど、モニタに他の入力があるとそっちに引っ張られる?うーん、後で調べないと。
さて、外観の感想はというと・・・
液晶パネルの大きさは、実物を並べてみると、同じでした。
色もベゼルの太さも同じなので、一瞬、見分けが付きませんでした。
(よく見れば違うんですけどね。)
台座がIO-DATAの方が低いので、見やすいです。
ただ、手前にUSB HUBを置いていたので、USBデバイスやケーブルが画面に被ります。
これは、USB HUBの口が手前に傾斜しているタイプに交換だな。
D431USと違って、台座は手前にバーがあるので、
背面の配線を変更するとき、このバーが、机への負荷は分散されて良い感じです。
しかし、D431USに慣れた身にとっては、台座が低いのと相まって、これが意外と邪魔。
小物が置きにくい。
はい、これは、すぐに慣れます。
さすがに、IOデータ、低価格帯とはいえ、ちゃんと作ってますね。
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