加湿空気清浄機 MCZ65-Mの水タンクの取っ手が破損
この間、触媒ユニットを交換した加湿空気清浄機、DAIKIN MCZ65M-W。
そろそろ加湿の時期ということで、水タンクの掃除をして、水タンクの取っ手をバタンと倒した所、ヒンジ部分が破損。
パッカリと半分に割れ、使い物にならなく・・・
ふと見ると、反対側のヒンジも、一部割れていて、危険な状況。
写真は撮ってないので、稚拙な絵で描くと、こんな感じ。
パタンと倒したぐらいで、壊れたということは、長年(8年)の繰り返しかかる力と、プラスチックの劣化の結果でしょう。
なにはともあれ、水を入れて運ぶ途中じゃなくて良かった。
この取っ手だけ持って移動はしないので、床に落下まではせずとも、たぶん、うわっとなって、水を大量にこぼす事になったはず。
8年目にして壊れたので、もう2年ぐらい保ってくれと思いつつも、メーカーの部品保有期間の6年を越えており、しかも、欲張って水を給水限界より多く入れて重量オーバーだったので、文句も言いがたく。
交換部品は売られてないかと、DAIKINのホームページにあるD-SEARCHで部品を探しましたが、取っ手部分どころか、水タンク単体も無い。
楽天等、通販サイトにも取り扱いは無く、前回、触媒ユニットを購入した頼みのヨドバシカメラも今回は取り扱いなし。
サポセンには、週明けに問い合わせましょう。
とりあえず、プラスチック対応の超強力接着剤で、破損箇所を補修。
半分に割れた方は、接着剤は塗りやすいので、簡単でしたが、
一部割れただけの方は、割れ目が狭く、苦労して接着剤を注入しました。
しかし、割れ目は広がったままなので、そのままではくっつきません。
布ガムテープでぐるぐる巻きにした後、ワイヤでテンションをかけて割れ目を閉じました。
接着材が固まるまで1日。
固まったとしても、不安なので、こんな事もあろうかと、購入しておいた、水に強い強力粘着パワーテープで補強し、再び割れた時に一気に破断しないように対策する予定。
(2023年3月追記)
2022年3月までこの機種の加湿機能を使ってましたが、この対応で3年間なんとか持ちました。
(もちろん取っ手のみで持ち運ぶことはせずにです。)
最後のあたりは、接着部分は粘着テープの力のみでくっついてましたが、出し入れの支えには十分機能してました。
(もちろん取っ手のみで持ち運ぶことはせずにです。)
最後のあたりは、接着部分は粘着テープの力のみでくっついてましたが、出し入れの支えには十分機能してました。
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