銀行の画一的対応のとある記事を読んで。
東洋経済の「一般人が預金も下ろせない銀行の画一的対応」の記事を読んで、特に記事に関係はないのだが、不愉快な思いつながりで、ふと思い出した事がある。
それは、18年ほど昔の話、西新宿の甲州街道沿いの三井住友銀行の窓口の人に、窓口に対応する整理券の発券機を尋ねたら反応が無く、その後二度尋ねたけど無視された事。
後から考えると、割り込みと思われたのか、窓口が若い女性だったので、新宿という土地柄、そういうイリーガルな質問は無視しろというマニュアルがあったのかもしれない。
しかし、その時は、事情がまるでわからないので、お前は客じゃないと門前払い食らった感じ、なにもせずにその支店から出たのを覚えている。
それ以来、窓口で嫌な思いはしたくないので、極力窓口利用を避けて、ネットバンキング、ATM、郵送を利用するようになった。
実際、銀行員のリストラの話も聞く。
ネットでほとんどの手続きが可能なので、人手がいらなくなっているのは、その通りだろう。
さらにキャッシュレス化が進めば、ATMの利用も減り、さらにリアル店舗の存在意義が減っていく。
10年もしたら、銀行窓口の無愛想な行員も、懐かしい思い出話となるのかも。
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