« NAS CRIB35NASの再構築 | トップページ | PT3が使えなくなったと思ったら、リソースが4GBアドレス以上に割り当てられてた件 »

2019年5月16日 (木)

ReadyNAS 316のバックアップ機能調べ備忘録

ReadyNAS OSのバックアップ機能ですが、FAQを見ると、バックアッププロトコルに、rsyncを使わない限り、差分バックアップでは、削除したファイルはバックアップ先からは削除されないようです。

それを実現するには、rsyncを利用する必要があるそうで、ReadyNAS OSにはrsyncのクライアント・サーバーの機能があるので、二台あれば、簡単に設定できるらしい。

CRIB35NASいはrsyncサーバーの機能は無いので、削除は手動で行うか、フルバックアップ時にバックアップ先のファイルを削除するオプションを許可して、フルバックアップを行うかの二択。

手動で行う場合は、短時間で済むが、ファイルのアクセス権に注意。
フルバックアップで行う場合は、時間がかかる。(10TB以上あるので、3~4日は覚悟)

以上。

| |

« NAS CRIB35NASの再構築 | トップページ | PT3が使えなくなったと思ったら、リソースが4GBアドレス以上に割り当てられてた件 »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« NAS CRIB35NASの再構築 | トップページ | PT3が使えなくなったと思ったら、リソースが4GBアドレス以上に割り当てられてた件 »