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2020年8月の8件の記事

2020年8月17日 (月)

プリウスPHV、バッテリーあがる。

二日前に20キロ程、走ったときは問題無かったが、今日、妻を迎えに行こうとしたらうんともすんとも。

先日の12ヵ月点検で補器バッテリー交換を勧められたが、電圧良好との事で、様子見とした事を後悔しつつ、CV-800でバッテリーチェック。

要点検ランプ点灯・・・

ダメ元で、そのままハイパワーセルスタート機能で、起動を試みるが、マスターワーニングランプが点灯するのみ。
JAFを呼ぶと共に、妻に自力で帰宅するようお願いする。

JAFを待つ間、交換用のバッテリー、GSユアサのEHJ-S4624Rを注文。Qoo10で18090円。
ディーラーでは3万円ちかい値段の提示を受けた後なので、えらく安く感じる。

そうこうしている間に、JAFが到着。
早速救援。バッテリーの電圧が5Vまで下がってたとのこと。
バッテリーが弱ってても二日でここまで下がるものかと、不思議がっていた。
ドアの鍵が開いていたので、もしかしたら、何かいたずらされたのかもしれないが、車内に特に異変はないので、やっぱりバッテリーの劣化か。

JAFにスマホアプリの登録をお勧めされたので、素直にインストール。
ノルマかインセンティブがあるのかも。

一時間ほどプリウスは起動したまま充電。恐る恐る止めてCV-800で電圧を確認すると、CV-800でも充電できる電圧が回復。

ならばと、そのままCV-800で充電をする。

住宅街で我が家の駐車場は道路に面しており、ボンネットを開けたままは充電は怖いので、若干開けた状態にして、ぱっと見ブースターケーブルだけ出てる感じにした。

明け方、雨が降る予報なので、寝る前に一旦充電は引き上げて、雨が上がった後、電圧を確認しつつ、充電を再開しようと思う。

購入したバッテリーは、ディーラーで持ち込み交換をお願いしようと思うが、受け付けてもらえるかどうか。
過去に、持ち込みした時は作業してくれたので、多分大丈夫だと期待。

交換するまでは、CV-800で充電できなくなった時の起動用に使う事にしよう。

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2020年8月18日 (火)

プリウスPHV、バッテリーあがる。(続き1)

その後、12時間程、CV-800で充電したが、一向に自動停止しないので、一旦中断し、バッテリーチェック。電圧は良好。

1時間程追加で充電したが、やはり自動停止しない。もう推奨充電時間10時間を越えているので、今回はこれで終了。

GSユアサのページによると、充電時間は、通常だと11.6Vからの充電で10時間らしい。

Screenshot_20200822-manual_ehj-manual_eh

今回は、5.5V(JAF測定。TTLレベルかよ)からの充電なので、このグラフからすると、24時間でも終わらない計算。
いや、一旦、救援してもらって暫くつけっ放しにしてから充電を開始した時は、25~50%の表示だったから、7時間程度で終ってもいいはず。

となると、バッテリーの劣化が原因かな。6年も使っているバッテリーだし、そんなもんかな。

とりあえず、交換用のバッテリー(GSユアサ、EHJ-S4624R)が届いてから、追加充電を試そう。

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2020年8月20日 (木)

プリウスPHV、バッテリーあがる。(続き2)

翌日、CV-800でバッテリーチェックすると良好。

そうこうしている間に、新品バッテリー到着。

こいつもバッテリチェック。結果は良好。

バッテリを交換するまでは、こいつを救援機とする。

さて、ここまでくると、自分で交換したくなってしまうが、給電しながらでないと、もろもろ設定を忘れられてしまうらしい。
それを回避するには、通電したまま交換する必要がある。

幸い、ブースターケーブルは2セットある。(今回、慌てて買ったものの、前のプリウスを廃車する時に、回収し損ねたと思っていたものも見つかる・・・)
そして、充電した結果、古いバッテリーの電圧は十分ある。

そうすると、想定手順はこれ。

  1. 新品バッテリーを救援端子に接続。
  2. 車両後部の補器バッテリーを外す。
  3. 外したバッテリーも救援端子に接続
  4. 新品バッテリーを外す。
  5. 車両後部に新品バッテリーを設置。

問題は、2つ。

手順3の所で、救援端子の大きさは、クリップ二つ挟める余裕があるかどうか。
そして、古いバッテリーの廃棄方法。

クリップは二つ挟める気はするが、深く挟んで安定した状態を保てるか、一度シミュレーションが必要。
古いバッテリーの廃棄については、以前はディーラーで受けてくれたので、今度も定期点検のついでにお願いしてみよう。

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2020年8月23日 (日)

有線ルーターを定期的に再起動しないと、ネット回線が遅くなる。

どうも我が家で使っているBuffaloの有線ルーター BHR-4GRV2は、定期的に再起動しないと、アクセスが遅くなっていく。

どうも、転送の最初のコネクションに時間がかかっているのか、ブラウザが暫く(10秒以上)待ち状態になる。

なんで、有線ルーターを使っているかというと、NECのWifiルーター WG1800HP2の接続が不安定で、ブリッジモードだと安定するとの情報から、有線ルーターの出番となった。
(自宅周辺は、Wifiが沢山見つかるので、それによる負荷があるのかもしれない。)

その後、何度かファームウェアアップデートがあったので、もしかしたらルーターモードでも安定しているかもしれないが、時すでに遅し。
有線LANは6つ必要だが、このWifiルーターの有線LANポートは4つ。全然足りない。

従って、ルーターモードで運用するには、スイッチングハブを購入する必要がある。
お金がかかるし、問題も起きていないので、わざわざ戻す動機は無かった。

しかし、ここ2年程、前述のアクセスが遅くなる問題が起きるようになり、都度再起動してしのいでいる状況。

自分のPCだけでなく、スマホや妻のPCも影響が出ている。テレワークで自宅回線を仕事で使う事が増え、そろそろ改善しないと。

とうことで、有線LANポートが6ポート以上のWifルーターを物色中。

 

 

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2020年8月27日 (木)

Wifi6導入計画 その1

有線ルーターを定期的に再起動しないとネット回線が遅くなる問題の回避のため、有線LAN 6ポート以上のWifiルーターを物色していたが、Wifi6対応機種では、選択肢が三つしかない。

そこで考えた。

Wifi6の転送速度は、ギガビットイーサの超えているので、いくつかのデバイスはWifiに移行してもストレスないのではと。

ストリーム数が6以上あれば、妻と私がそれぞれの会社でWeb会議をしつつ、大量のファイルコピーをNASに行っても、まだ余裕がある。

ということで、有線LANポートを、4つで間に合わせるべく、二台のPCのワイヤレス化を先行させる事にした。投資額も安いし。

Wifi6の子機となると、Intel AX200一択な感じ。

メインのPCは、PCIe x1スロットが空いているので、PCIe用。
テレビ用のPCは、M.2 E-keyが空いているので、M.2 slot用。

それぞれ物色すると、中国メーカーを避けられない感じなので、そのこだわりは捨てる。

PCIe Slot用は、fenviのFV-AX3000

1597388143458589

M.2 slot用も、fenviのFV-AX200

Screenshot_20200826-amazon-fenvi-pc-wifi

をぽちった。

それぞれ、ヒートシンク搭載と、ちょっと熱に安心な感じが好印象。
さらにFV-AX3000は、アンテナもスタイリッシュ(俺が言うか)で、置き場所に困らない感じで惚れた。

そして昨日、Amazonから置き配で届き、早速、テレビ用PCへ。

しかし、何かがおかしい、M.2 スロットに差そうとしても、スカスカする。

よーく見ると、基板にコネクタが無い。

筐体の奥の暗がりのそれらしい刻印と半田に騙されていた。(いや、勝手な思い込みだが。)
Asrock H110M-ITXの説明書が、Wifi対応版と共通だった事も後押ししていた。

Screenshot_20200826-asrock-h110mitx

と言うことで、速攻、M.2 E Key to PCIeカードをポチる。奇しくも、これもfenvi

そして本日、Amazonから置き配で届き、早速、テレビ用PCへ。

しかし、何かがおかしい、Device managerが黄色ビックリしている。

ドライバー21.110.1.1が駄目なのかと、Windows Updateで最新21.110.2.1を入れるも変わらず。

ぐぬぬとなりながら、次へと続く

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Wifi6導入計画 その2 AX200が認識すれど問題コード0xAで動かない問題。

さて、テレビ用PCのH110M-ITXで、FV-AX200が動かない問題の続き。

症状は、ドライバーインストール直後は良くて、10秒ぐらいたつと黄色ビックリ。
Bluetoothは、問題無し。

試したDriver version

21.110.2.1 NG
21.110.1.1 NG
21.90.3 NG
21.30.3.2 NG

FV-AX3000に差し替えても同じくNG

メインPC(CoffeLake世代)にFV-AX3000を搭載すると、あっさり動く。
この時のDriver Versionは、21.10.2.2

会社の開発レファレンスボード(CoffeeLake世代より新しい)のM.2 Slotで試すと、FV-AX200はあっさり動く。
PCIe x1スロットでFV-AX3000は動かなかった。(多分、ボード側の問題。)
Driver Versionは、21.10.2.2

ここで疑わしいのは、

  • Driver version (21.10.2.2より新しいのはNG?)
  • Platform世代 (KabyLakeはNGでCoffeeLake世代以降はOK?)
  • マザボの相性

だ。

まずは、Driver versionから。

古い奴(21.10.2.2)が入っている会社のボードで試す。

Windows Update → 最適なドライバーがインストールされていると言われ、21.10.2.2のまま。
Wifi_21.30.3_Driver64_Win10 (Fenvi HPより)→ 21.30.3.2になり、症状現れず。
Wifi_21.70.0_Driver64_Win10 (製品付属CDより) → 21.70.0.6になり、症状現れず。
Wifi_21.90.3_Driver64_Win10 (Intel HPより) →21.90.3.2になり、症状現れず。
Windows Update → 21.110.2.1になり、症状現れず。

限りなく、マザーボードとの相性の疑いが濃厚になってきました。

でも、ドライバーのインストール順番が関係している可能性もまだ否定できないので、もうちょいあがく。

でも、もう眠いので、次回、H110M-ITXで、OSをクリーンインストールして、試す事にする。
(眠らせているSSDを使えば簡単さ。多分)

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自宅PCアップグレードの下準備 (PCIスロット付きマザボからの脱却)

自宅のメインPCは、PT2とPT3x2を搭載し、テレビの録画とH265再エンコードが、裏の役目。

こいつは、Coffee Lake-SのCore i7 8700K。
TMPGEncでx265のやや遅い設定で、30分アニメ24fps化を二本同時に行って、それぞれ1時間半。実質、45分で処理してくれる。

でも、そろそろ、IntelのRocketLakeが出るだろうから、その時、自宅PCをアップグレードする予定。

しかし、PT2はPCIなので、これも使うとなると、PCI付のマザボが必須。
しかし、その製品は種類が無くなってきて、痒い所に手が届かない選択しか出来ない。
後悔しながら使いたくないので、PCIの束縛から逃れたい。

そこで、考えたのが、PCIe to PCIカード。

これで、マザボはPCIにこだわる必要が無くなり、グンと選択肢が増える。

問題は、興体内への設置方法。
メインPCの筐体はCM690III。マザボから離れた所にPCI/PCIeカードを一枚だけ設置できる。
もちろん、ライザーカードを別途用意する必要がある。

しかし、マザボのPCIe Slotからは、20cmぐらい離れており、さらに捻る必要がある位置関係。
フレキで接続するタイプでは、無理が出てくる可能性がある。

色々探すと、USB 3.0ケーブルを流用したタイプがあり、これなら、自由度が高いので、このタイプ一択となった。

で、ebayで買ったのがこれ↓(ebayで深圳発送で、2週間半かかった。)

Screenshot_20200827-pciexpress-pcie-to-p

一枚で充分だが、二枚PCIカードが差せて余分だが、設置場所の横スペースには十分余裕がある。
不安なのは厚さ。
しかし、PCIスロットのカバーを外せば、3~5mmは薄くなるので、行けると踏んだ。

これで、PCIの無線LANカードを認識したので、PT2も多分、大丈夫だろう。

あとは、Rocket Lake発売を待つだけだ。

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Wifi6導入計画 その3 H110M-ITXでAX200が認識すれど問題コード0xAで動かない問題。

ということで、H110M-ITXに、Windows 10 2004をクリーンインストールする。

Device Manager上は、黄色びっくり、問題コード0xA
Driver Versionは、21.10.2.2

Driver Versionへの疑いは、さらに薄まり、マザボとの相性問題がさらに濃厚に。

H110M-ITX/acだとM.2 E-KEYスロットがあるので、これだと大丈夫なのかもしれないが、わざわざお金を出して試すこともなし。もう売ってないし。
このマザボを使う限り、Intel以外のWifi6、もしくはUSBタイプが出るのを待つしかない。

3000円ほどの散財となったけど・・・ヒートシンクを引っぺがして、会社のVAIO S15に搭載させる手もあるか。製品保証が切れたらだけど。

とりあえず、現状ままと、あきらめかけたところ、PCPARTPICKERというサイトで、H110M-ITXのWifiカードの互換リストを発見。

Screenshot_20200827-h110mitx-ac-mini-itx

Wifi6のみにフィルターかけると、FenviのFV-AX200とFV-AX3000はリストにない。
(チェックしてないだけかもしれないが、Wifi6以外ならFenviも出てくる。)

このサイトで動くとされていても、動かないかもしれないが、一考の価値ありだろう。

H110M-ITXのメーカーASROCKの製品はリストに無い。
(出してないだけかもしれないが。)

マザボメーカーのASUS、GIGABYTE、MSIに絞るのが良さそうだ。
個人的には、台湾で仕事で台風の中応対してくれたGIGABYTEにしたい所。

で、探すと、なんか、日本で売ってない。
アメリカのAmazonなら売っているが、技適大丈夫なんだっけかと、GIGABYTEのサイトで製品取説を見ると、ちゃんと技適のマークあり。問題ないようだ。

ASUSやMSIは日本で売っているが、8000円台。うぉ。
アメリカのAmazonならMSIは半額。ASUS7000円ぐらいか。ううむ。

さて気になるのは、これらカードがロープロファイルの筐体に収められるのかどうかだ。

GIGABYTEとMSIの製品画像には、その金具がない。ASUSにはある。
GIGABYTEの取説には金具の記述無し。MSIも製品ページにその記述は無い。

ってことはだ、ASUS一択?

手元にある、fenviのロープロファイル用金具でどうにかならんか・・・商品画像を、実物大まで拡大して測定中・・・

GIGABYTEは絶望的に穴の位置が違うが、MSIだとネジ穴の位置が同じな感じ。

MSIを米アマで、注文した。(米アマと日アマも、到着予定は同じ9月中旬だし、米アマの方が3000円ほど安いし。)

これで駄目だったら、まいったな。

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