プリウスPHV、バッテリーあがる。
二日前に20キロ程、走ったときは問題無かったが、今日、妻を迎えに行こうとしたらうんともすんとも。
先日の12ヵ月点検で補器バッテリー交換を勧められたが、電圧良好との事で、様子見とした事を後悔しつつ、CV-800でバッテリーチェック。
要点検ランプ点灯・・・
ダメ元で、そのままハイパワーセルスタート機能で、起動を試みるが、マスターワーニングランプが点灯するのみ。
JAFを呼ぶと共に、妻に自力で帰宅するようお願いする。
JAFを待つ間、交換用のバッテリー、GSユアサのEHJ-S4624Rを注文。Qoo10で18090円。
ディーラーでは3万円ちかい値段の提示を受けた後なので、えらく安く感じる。
そうこうしている間に、JAFが到着。
早速救援。バッテリーの電圧が5Vまで下がってたとのこと。
バッテリーが弱ってても二日でここまで下がるものかと、不思議がっていた。
ドアの鍵が開いていたので、もしかしたら、何かいたずらされたのかもしれないが、車内に特に異変はないので、やっぱりバッテリーの劣化か。
JAFにスマホアプリの登録をお勧めされたので、素直にインストール。
ノルマかインセンティブがあるのかも。
一時間ほどプリウスは起動したまま充電。恐る恐る止めてCV-800で電圧を確認すると、CV-800でも充電できる電圧が回復。
ならばと、そのままCV-800で充電をする。
住宅街で我が家の駐車場は道路に面しており、ボンネットを開けたままは充電は怖いので、若干開けた状態にして、ぱっと見ブースターケーブルだけ出てる感じにした。
明け方、雨が降る予報なので、寝る前に一旦充電は引き上げて、雨が上がった後、電圧を確認しつつ、充電を再開しようと思う。
購入したバッテリーは、ディーラーで持ち込み交換をお願いしようと思うが、受け付けてもらえるかどうか。
過去に、持ち込みした時は作業してくれたので、多分大丈夫だと期待。
交換するまでは、CV-800で充電できなくなった時の起動用に使う事にしよう。
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