プリウスPHV、バッテリーあがる。(続き2)
翌日、CV-800でバッテリーチェックすると良好。
そうこうしている間に、新品バッテリー到着。
こいつもバッテリチェック。結果は良好。
バッテリを交換するまでは、こいつを救援機とする。
さて、ここまでくると、自分で交換したくなってしまうが、給電しながらでないと、もろもろ設定を忘れられてしまうらしい。
それを回避するには、通電したまま交換する必要がある。
幸い、ブースターケーブルは2セットある。(今回、慌てて買ったものの、前のプリウスを廃車する時に、回収し損ねたと思っていたものも見つかる・・・)
そして、充電した結果、古いバッテリーの電圧は十分ある。
そうすると、想定手順はこれ。
- 新品バッテリーを救援端子に接続。
- 車両後部の補器バッテリーを外す。
- 外したバッテリーも救援端子に接続
- 新品バッテリーを外す。
- 車両後部に新品バッテリーを設置。
問題は、2つ。
手順3の所で、救援端子の大きさは、クリップ二つ挟める余裕があるかどうか。
そして、古いバッテリーの廃棄方法。
クリップは二つ挟める気はするが、深く挟んで安定した状態を保てるか、一度シミュレーションが必要。
古いバッテリーの廃棄については、以前はディーラーで受けてくれたので、今度も定期点検のついでにお願いしてみよう。
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