自宅PCのアップデート(Core i7 8700K → Core i9 10900KF) その2
PCIe x1 to PCIカードを使ってPT2を動かす件、大きな勘違いが2つありました。
- PCIスロットの前後が逆になっていた。
- PCIスロット電源の供給をしていない。
まずは、勘違い中の写真
そりゃ、ケーブルがケースと干渉しますわ。
忘れられていた、PCIカードへの電源コネクタは、写真の奥。PT2がっつり干渉して挿せません。
電源の事忘れてたのが不幸中の幸い。最悪、PT2かマザボか電源が死亡する所でした。
さて、正しい設置。
全く、ケースと干渉しませんし、PCIカードへの電源コネクタもカードに全く干渉しません。
もちろん、長いカードだと干渉するので、L字のコネクタが必要になりますが、配線を逃がす余裕があります。
さて、ケーブルの干渉対策に購入した、これ↓、
写真の奥で使っています。悔しいので・・・
で、PT2は無事認識して、PT3x2と合計、BS/地上それぞれ6CH確保できました。よし!
翌日、SSDをNVMeに換装して余った配線を整理しようと、ケースを開けて、もう一つ勘違いに気が付く。
PCIカードへの電源供給ケーブルの大元が、ATX電源と接続されてなかった事に・・・
(プラグイン方式のATX電源なので、不要なケーブルは外せるのです。)
でも、PT2は動いている。
PT2は、12Vが不要か、5V/3.3Vにそれほど電力を要求しない模様。
そして、HDDに回しているSATA電源ケーブルが届くことがわかり、この電源ケーブルは丸ごと不要に。
電源入れてPT2が動作する事を確認。ヨシッ!
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