« Z590 Steel Legend WiFi 6EとVAIO S15 (VJS152C11N)に、CFD CSSD-M2B1TPG3VNDを導入 | トップページ | PT2がBSOD(DRIVER VERIFIER DMA VIOLATION)で動かない(VT-d disableが効いた感じ) »

2021年3月25日 (木)

自宅PCのアップデート(Core i7 8700K → Core i9 10900KF) その2

PCIe x1 to PCIカードを使ってPT2を動かす件、大きな勘違いが2つありました。

  • PCIスロットの前後が逆になっていた。
  • PCIスロット電源の供給をしていない。

まずは、勘違い中の写真

Dsc_1182

そりゃ、ケーブルがケースと干渉しますわ。
忘れられていた、PCIカードへの電源コネクタは、写真の奥。PT2がっつり干渉して挿せません。

電源の事忘れてたのが不幸中の幸い。最悪、PT2かマザボか電源が死亡する所でした。

さて、正しい設置。

Dsc_1196

全く、ケースと干渉しませんし、PCIカードへの電源コネクタもカードに全く干渉しません。
もちろん、長いカードだと干渉するので、L字のコネクタが必要になりますが、配線を逃がす余裕があります。

さて、ケーブルの干渉対策に購入した、これ↓、

Screenshot_20210315-amazon-cable-matters

写真の奥で使っています。悔しいので・・・

で、PT2は無事認識して、PT3x2と合計、BS/地上それぞれ6CH確保できました。よし!

 

翌日、SSDをNVMeに換装して余った配線を整理しようと、ケースを開けて、もう一つ勘違いに気が付く。

PCIカードへの電源供給ケーブルの大元が、ATX電源と接続されてなかった事に・・・
(プラグイン方式のATX電源なので、不要なケーブルは外せるのです。)

でも、PT2は動いている。
PT2は、12Vが不要か、5V/3.3Vにそれほど電力を要求しない模様。

そして、HDDに回しているSATA電源ケーブルが届くことがわかり、この電源ケーブルは丸ごと不要に。

電源入れてPT2が動作する事を確認。ヨシッ!

| |

« Z590 Steel Legend WiFi 6EとVAIO S15 (VJS152C11N)に、CFD CSSD-M2B1TPG3VNDを導入 | トップページ | PT2がBSOD(DRIVER VERIFIER DMA VIOLATION)で動かない(VT-d disableが効いた感じ) »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« Z590 Steel Legend WiFi 6EとVAIO S15 (VJS152C11N)に、CFD CSSD-M2B1TPG3VNDを導入 | トップページ | PT2がBSOD(DRIVER VERIFIER DMA VIOLATION)で動かない(VT-d disableが効いた感じ) »