ReadyNAS 316の外板の振動対策
我が家のNASは、ReadyNAS 316。
これに、10TB HDDを6台装着しているからか、外板がHDDの振動に共鳴してうるさい。
とりあえず、重いものを立てかけたり、磁石を張り付けると鳴りやむのでそれで対策していた。
このままでも良いのだけど、丁度我が家には幅10cmの5mのゴム板があるので、これを活用してみたくなった。
どうするのか、外板の裏にゴム板を接着するのだ。
こんな感じだ。
そして、組み立て電源オン!
見事に唸りがおさまった。
筐体を叩いて響く音が、低く短く響くようになり、上質感が付与された気がする。(個人の感想)
気になるのは、ゴム板による外板からの放熱効率の低下だが、もともとReadyNAS 316は、外板が熱くなる事は無いので、その影響は極小だろう。
次は、背面の排気ファンのNoctua化を狙っているが、ファンの設定を「冷却」にしない限り、煩くないので、実行はしばらく先かな。
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