切れ味の悪くなった、貝印の爪切り、KF1002 119の復活
結婚前から妻が持っていたと思われる貝印の爪切り、KF1002 119。
多分、15年は使っていると思われる。
これがいよいよ切れ味が悪くなり、広い幅では切れず、ちょっとずつ細切れにしか切れない状態になった。
砥石で研いで見たが切れ味は改善しない。諦めて、新品を購入した。
届く前に、どうせ捨てるならと、この爪切りの構造と挙動の確認をして気が付く。
「支点がすり減ってる」
支点は見ての通り樹脂製だ。推定15年も使っていれば、当然すり減る。
物は試しと、養生テープを支点となる部分に三枚重ねて貼ってみる。
ちゃんと支点が盛り盛りになった。
スムーズに押し込める。
実際に爪を切ってみると、気持ちよいぐらいにパチパチ切れる。
もっと早く気が付いていれば、新しい爪切り買わなくて良かった。
っていうか、切れ味が悪くなり始めた頃、力が入りにくいなと思っていた。
この感覚を追求していれば、もっと早くに気が付いて、対策出来ていたかもしれない。
でも、よく爪切りが無いって探すから、ダイニングとリビングの両方に置いて、利便性を高める方向に活用する事にした。
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