太陽電池+蓄電システム導入の検討
現在、太陽電池+蓄電の導入を検討しています。
自分の過去記事 2011年3月29日でも電力不足対策にと一度検討していたのですが、蓄電とセットじゃないと意味が無いと取りやめた経緯があります。
その時、こんな事を書いてました。
出来れば、プラグインハイブリッドプリウスが出て、トヨタホームが、プリウスのバッテリーを太陽光発電の蓄電システムとして使うようなシステムを発売するのを待ちたい所ではありますが・・・
まさか、3年後にプリウスPHVを本当に買うとは思っていませんでした。
とはいえ、現行プリウスPHVの蓄電池を、自宅の蓄電池としては使えないので、時期プリウスPHVまでお預けです。
その代わりというわけではないですが、現在は、各社から蓄電システムが出そろっています。
しかも、先月末にはアメリカのTesla社からPowerwallという、7Kwhで3000ドル(36万円)という価格破壊的な蓄電池も発表されました。
しかし、これは蓄電池単体の値段なので、パワコンや工事費、そして、消費税などの費用は入っていないので、実際に買うとなると80万円ぐらいはかかりそうです。補助金なしでこの値段は素晴らしい。
しかし、注文が殺到し、Tesla社は来年の夏までバックオーダーを抱えているそうなので、他社の価格が動くのは、一年後以降かもしれません。
さて、巷では補助金を組み合わせても蓄電システムでは元が取れないと言われていますが、都内でかつ我が家のように昼間も電気を良く使う家庭で、蓄電システムを最安価格帯で導入する前提ならば、10年で投資が回収出来る可能性があります。
そんな事せずに、節電して電気代を減らせばよいのではないかという意見もあると思いますが、利便性と快適性を維持してピークシフトという社会貢献の可能性を探るのもいいのではないでしょうか。
と言う事で、次からは、実際に業者に太陽電池+蓄電システムの見積もったところから、自宅での投資回収予測の計算などを記して行こうと思います。
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