カテゴリー「パソコン・インターネット」の103件の記事

2006年7月14日 (金)

X6800

今回のIntelの新CPUの発表のプロセッサーナンバーを見て、おぉっ!と思った人は少なくない・・・いや、少ないか。

2.93GHzのCore 2 ExtremeのプロセッサナンバーがなんとX6800!惜しい!
あと0がもう一個つけば、X68000。往年のSHARPの名機になったのに!
060330_00580001
まぁ、それだけなんですけどね。

このまま順調にプロセッサナンバーが増えていけば、50年後ぐらいには、X68000も出てくるかも(いや無理だって。)

←これがX68000。911で消えたツインタワーをイメージしてます。マンハッタンシェイプとも言われてました。

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2006年7月18日 (火)

続X6800

ふと、IntelのCore 2 DuoのX6800からSHARP X68000を連想しているサイトはどれだけあるのか、Googleで調査してみました。

まず、色々な検索ワードで試してみました。
1. X6800 ...  約95200件
    ちょっと多過ぎ。いくつかX68000の誤記のX6800のサイトもありますね。
2. X6800 X68000 ...約576件
    一気に減りました。案の定SHARP X68000を連想したサイトがTOP10に見つかります。(^^)
3. X6800 Extreme X68000 ... 約58件
   3件ほどお仲間がいるようです。残念ながら自分の所はひっかからず。まぁ、Google RankのPolicyから考えると、Googleで引っかかるはずはないのですが、ちょっと残念。

ということで、仕事中の息抜き終了。

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2006年9月11日 (月)

パソコンテレビというと・・・

SHARP AQUOSのNew release http://www.sharp.co.jp/corporate/news/060905-a.htmlを読んで思いました。「SHARPはパソコンテレビX1を忘れていなかった」と。

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2006年9月14日 (木)

アクセス解析

ココログにアクセス解析の機能がある事に、先月あたりから気が付き(気付くの遅すぎ)、自分のブログのアクセス解析結果を見て楽しんでます。

色々機能があるんですねぇ。
基本的な訪問者数の推移から、どこからのリンクか、検索エンジンから来た場合、その検索ワード・フレーズは何か?ページ内の滞在時間、など等。

で、こんな寂れたブログなので、自分のアクセスの影響が大きいです。おっこんな所からアクセスが?って思ったら、これ自分だわ~とかってね。

下は、検索ワード・フレーズの一例ですが、眺めていると、なぜか申し訳ない気持ちになって来てしまいます。こんなたいした情報がないブログがひっかかってごめんねぇって。

79 衣類ゴミ 中国 処理 仕方   G Y M 1 0.2%
79 免許更新 遅れ  G Y M 1 0.2%
79 プリウス 世代  G Y M 1 0.2%
79 プリウス ETC 設置 例  G Y M 1 0.2%
79 ロッシー  G Y M 1 0.2%
79 プリウス 11型  G Y M 1 0.2%
79 ハイブリッドカー プリウス  G Y M 1 0.2%
79 都内 ガソリン 安い  G Y M 1 0.2%
79 モジュール効率 シャープ  G Y M 1 0.2%
79 運転効率 低燃費 運転方法  G Y M 1 0.2%

まぁ、滞在時間をみれば、1分も居ないので、それほど被害は与えていないようですけど。
ん~、ちょっとはまともな記事になるよう、検索ワードの解析を解析してみますかねぇ。

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モブログのテスト

モブログのテスト

どうやら、携帯からブログに記事を投稿出来るようです

ということて、テスト

画像もはっちゃいます

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2007年3月29日 (木)

本日、都内某ホテルにて

都内某ホテルにて
某モバイルプラットフォームセミナーで、こんなものを貰いました。
去年は、光学マウスのちっちゃい奴。
今回は使い道に悩みますな…

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2007年3月30日 (金)

たまにはBIOSの話でも

本家ホームページには、BIOSエンジニアの仕事をやっていると書いていますが、そういえば、全然、BIOS関係の話を書いていませんでした。

まずは、BIOSって何?という所からいきますか。

まず、BIOS自体知らない人が多いですが、そういう人に自分の仕事の説明をする時は、「Windowsが起動する前のメーカーのロゴが出る部分を作ってます。」と大雑把に説明してます。

ちょっと知ってる人なら、「各デバイス(CPU/Memory/Video/HDD/FDD)の初期化をして、それらデバイスの違いを吸収し、業界標準のインターフェースを提供して、OSが起動できるようにする。」かな。でも、これで理解するような人は元々知っている事が多いですね。

面倒な時は、「プログラマーです」かな。それでも「SEですか?」なんて聞かれると、どう説明したらよいのか・・・ちょっと大げさに「パソコンの大事な部品を作ってます」なんて言う事も。

Windowsのアプリケーションならちょっとは説明しやすだろうと思います。BIOSは裏方さんなので、目立ちませぬ。例に出せるのが、さっきも挙げた、起動時のメーカーロゴぐらい。

そんな説明に困るようなBIOSも無けりゃWindowsを立ち上げる事さえ出来なくなる程、重要なプログラムです。最初は64KBに十分に収まるサイズだったのが、最新のBIOSでは、2MBにまで膨れ上がる場合もあります。

なんでこんなに膨れ上がったのか・・・主に、様々なデバイスへの対応で膨れ上がりました。まぁ、起動ロゴの表示などユーザーインターフェースも増えたのも一因です。

他には、オプションの機能の追加削除をしやすくするために冗長なコードになっているのもあります。

USB Memoryでは1GBを超える容量が当たり前になっていますが、未だにBIOSの世界では、ROMの部品の値段を下げるために、BIOSのサイズを小さくする圧力が大きいですね。
ノートPCはまだしも、デスクトップPCの場合は余計にそうです。512KBから1MBのROMに切り替える時も相当抵抗がありました。

そういう事で、アセンブラでより小さいコードを書く事がBIOSエンジニアとして必要なスキルでしたが、それもそろそろ必須ではなくなってきます。そうEFIの登場です。

EFIとは、Extensible Firmware Interfaceの略。コンセプトは、ドライバモデル。そしてC++でソースを書くようになります。アセンブラは極一部のみです。

コンパイラが吐くコードは、アセンブラで人間が書いたコードより大きくなるのは必然。EFIに対応したBIOSは平気で2MBのROMを要求してきます。
そして、EFIへの移行は時代の流れ(とされている)なので、PCメーカーといえども、それにあわせてより大容量のROMに切り替えざるを得ません。

まぁ、アセンブラ大好き人間としては、ちょっと複雑な気分ですが、新しいプラットフォームの立ち上げでもあるので、面白いです。

さて、そのEFIの対応機の発売ですが、既に、AppleのIntel CPUマックがEFIに対応しています。まぁ、過去のしがらみがないので、こんなに早く出すことが出来たのですが、他のPCメーカーは大変です。

なまじ、過去の遺産があるので、互換性の維持、OS/アプリケーションの対応、使い慣れた開発・評価ツールの変更、等、問題が山積です。

ということで、スムーズに行って、2009年に最初の機種がでるんじゃないかなぁ、なんて思ってます。

長くなったので、とりあえず、今日はこれまで。

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2007年4月17日 (火)

見える検索エンジンMARSFLAGのアクセスログ

何年か前に、見える検索エンジンMARSFLAGというのが、話題になった事がありましたね。検索画面に、検索したホームページの縮小画面が表示されるやつです。

どうやら、ここが縮小画面作成に使用しているマシンはWindows2000でIE、ホストは、ucom.ne.jpのようです。この時、リンク元は無しでホームページにアクセスしているようです。

以下は、アクセスログの抜粋です。

リモートホスト 221x251x239x234.ap221.ftth.ucom.ne.jp
ユーザーエージェント Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)
OS Windows 2000  ブラウザ InternetExplorer 6.0  設定 JavaScript ○ Cookie ○ Flash ○ Java ×
リンク元 ブックマーク/URL直接入力
表示環境 1024x768 (32bpp)  言語 ja (Japanese)

推測理由は、「自分のホームページをMARSFLAGで検索した時刻に、アクセス解析のログに、検索で引っかかったページの全てがログに残っていた。」です。
もちろん、検索結果をクリックはしていません。クリックした場合は、以下の様になります。

リモートホスト 60.32.5.74
ユーザーエージェント Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.8.1.3) Gecko/20070309 Firefox/2.0.0.3
OS Windows XP  ブラウザ Firefox 2.0.0.3  設定 JavaScript ○ Cookie ○ Flash ○ Java ○
リンク元 http://www.marsflag.com/search.x?phrase=OSHOW+%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%82%B9&
expand=1&adult=0&imgsize=1&pagemax=10&mode=
検索サイト Marsflag  検索ワード OSHOW プリウス
表示環境 1280x1024 (32bpp)  言語 ja (Japanese)

ちなみに、再び検索すると、キャッシュに残っているのか、ucom.ne.jpからのアクセスはありませんでした。

以前から、ucom.ne.jpから、リンク元無しでWindows2000でIE6でのアクセスログがあるのは気が付いていて、気になっていたのですが、ようやく正体がわかりすっきりです。

わざわざリンク元無しアクセスにして、トップページ以外の記事をアクセスしているので、こんな手間をかけてアクセスするなんて、随分と面倒な事をするものだ、神経質な人なのかなぁなんて、非常に気になっていました。

これ、検索ロボットのアクセスにしてくれないと、検索に引っかかっただけでアクセスカンウントしてしまうので、いかんですね。
MARSFLAGに進言しておきました。(勘違いだったらやだな(^^;)

同様のOS・ブラウザ構成のアクセスで、ホストが「b132108.ppp.asahi-net.or.jp」のアクセスもそうかもしれません。

とりあえず、謎が解けたって事で、一安心です。

ucom.ne.jpからの大量アクセスがあった時は、MARSFLAGで検索に引っかかった事も疑うべきかもしれません。

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2007年4月18日 (水)

MARSFLAGからのお返事

早速、MARSFLAGからお返事が来ました。
一部抜粋すると、

このたびは、貴重なご意見有難うございます。
今回頂きましたご意見を真摯に受け止めて、改善に努めてまい
ります。

また、他にもお気づきの点などございましたら、弊社サービス
向上のため、ご指摘を頂けたら幸いに存じます。

なそうです。
具体的な事はわかりませんが、とりあえず、意見は届いたようです。
今は縮小画像がキャッシュの残っているので、キャッシュが消えたであろう、そして、対策されたであろう、数ヵ月後にまた自分のブログを検索してみて、改善されたか確認してみようと思います。

まぁ、忘れてるかもしれませんし、もし改善されたとしたらアクセスログに残らなくなるので、余計、忘れてしまいそうですが(^^;

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2008年2月 4日 (月)

TOSHIBA Satellite PRO 6000

我が家に液晶故障で眠っていた、TOSHIBA Satellite PRO 6000という、7年前のノートPCの再利用を試してみました。

まずは、液晶故障。
満員電車で圧迫されて、可哀想に画面の下半分の配線が断線してしまったもので、バックライトは正常。メーカー修理はたしか以前聞いたときは10万ぐらいとかいってたような・・・(T_T)
ということで、液晶修理でぐぐったところ、いくつかメーカー修理より安くやってくれる所がありました。見積もってもらったところ、ツクモの液晶リフレッシュサービスが、一番安く、34800円。でもって、秋葉のサポートセンターへ、持ち込み可なので、ここに決定しました。

修理に出す時に、ARコーティングが必要か聞かれたのですが、写り込み防止の効果の差異がよくわからなく、16200円と高いので、とりあえず無しで出しました。
まぁ、34800円+16200円=60000円だと、中古ノートPCのもうちょっとスペックが良いやつが買えそうなので、意味が無いというのもあります。

で、液晶修理から戻ってきて、液晶の表面を確認しましたが、特に以前と変わらない感じ。お店の人もメーカーと同等の液晶を使ってますからと、ちょっと自慢げに語っておりました。
ん~、修理に出す時と言ってる事が違うなぁ・・・担当が違った性もあるかもしれませんが・・・(^^;

バッテリーの状態はというと、AC通電状態のまま、保管していたため、過放電にならずに元気な状態でした。まぁ、容量自体はだいぶ減っているでしょうが、無停電電源としては機能出来る状態です。

次は、OS再インストールです。WinXPSP2をインストール。
ドライバは東芝アメリカのHPよりダウンロード。
Windows Updateで現時点でのアップデートを全て導入。
半日ほど、ここで電源

この時点のHDD imageをバックアップソフトでバックアップ。
ここで、はまったのは、Aconis True Imageのバージョン違い。
V7.0の起動ディスクに、V8.0のバックアップイメージを食わすと、ファイルが壊れていると恐ろしいメッセージを出して拒否してくれます。
単純にバージョン違いなだけなのですが、このメッセージに翻弄され、色々なメディアにバックアップを試したり、圧縮解除したりと、半日ほど、費やしました。

さて、この時、本体付属のドライブは、DVD-ROMドライブなので、手元に転がっていた、FUJITSU FMVNSM11 DVD Super Multi Driveへの換装も試してみました。
が、POSTでIDE 1 Errorと表示され見事認識せず・・・
Master/Slaveの設定は、ぱっと見ないようなので、とりあえず深く追求せずにあきらめました。

今回の作業は以上。
残るは、
・メモリ増設 PC133 SDRAM 512MB
・USB2.0 I/Fカード(CardBus)追加
・PATA-2.5inch HDDの換装(一度熱で死に掛けたので)

次第に安価で手に入りがたくなってきたデバイスばかり・・・
2万円ぐらいで、なんとかなりそうではあるが、早急にやらねば・・・

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