カテゴリー「車(メンテナンス)」の10件の記事

2012年2月15日 (水)

補機バッテリー死亡そして交換

アホみたいに忙しかった仕事がようやく一段落したので、久しぶりのブログ更新です。

最近、仕事が忙しく放置気味のプリウス、月1~2回しか運転しない状況が続き、常にバッテリーが上がり気味でした。
一週間も放置すると、ブースターかまさないと、システムは起動するがエンジン始動は出来ずという状態。
とりあえず、ブースターでだましだまし、使っていたのですが、とうとうこの間の日曜の朝、お亡くなりです。
さっさと交換すれば良かったのですが、腰が重く。出先でお亡くなりにならなかったのは非常に幸運でした。半年前にディーラーに交換を進められた時にやっときゃよかったなぁ。

ということで、近所の西馬込のオートバックスまで、てくてくとバッテリー購入へ。
前回と同じ、パナソニックのカオス(N55B19L)を購入しました。
専用バッテリーじゃないと、水素抜きのドレインホースを接続出来ないので、危険なのですがまぁ、うちの場合、窓ちょっと開けてるし、なんとか大丈夫かな。

交換作業自体は、特に問題なく進み、無事、復活です。

しかし、エンジンかけたら盛大に臭い白い排ガスが・・・・これがオイル上がりとかオイル下がりというものかな?
1時間ほど走って帰ってきても、排ガスのにおいがきつい。
去年だかおととしも、似たような現象があったので、また、点検ついでにディーラーに相談か。

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2012年6月28日 (木)

車検に出してきました。

本日、車検に出してきました。
何度目だ? 1999年に購入したから、13年、3+2+2+2+2+2で、6回目ですか。

さて、最近の不具合としては、

  • ハンドルを大きく切ると鳴く
  • 亀マークの頻度が増えてきた(1週間に一回の運転のせいもあるだろうが。)

があるので、シャフトブーツの交換と駆動用バッテリーチェックをお願いしておきました。

他には、紹介されたので、ウエルカムサポートのウエルカム18のEcoコースも申し込みました。
これは、26250円で、プリウスだと半年毎のオイル交換と洗車、12カ月点検が受けられるもの。あまり走らなくなったので、半年毎というよりは、10カ月毎にオイル交換してますが、計算すると変わらない金額だったので、お得だと判断し、申し込みました。

まぁ、車を大事に乗るためにも、半年毎のオイル交換を自分に義務づける意味もあります。

そうそう、ディーラーに持っていく道中、夫婦坂を過ぎた所で、亀マークが出ました。
二週間ぶりに動かしたので、まぁ、そういう事かなと。

PHVプリウスの売れ行きを担当営業に聞きましたが、やはり、なかなか売れ行きは良くないとのこと、充電用コンセント設置が必要になるので、なかなか、購入に至らないらしい。

車は、明後日の土曜日に引き取りに行く予定です。

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2012年7月 1日 (日)

車検から帰ってきました

とりあえず、車検から帰ってきました。
車検が切れるのは8月5日なので、まだ一ヶ月以上前だが、陸運局への書類提出を遅らせるのは許されるそうで、それで調整するらしい。
さて、今年は4月ごろにオイル交換やら整備をしていたので、約10万8千円と、お安くなりました。
とはいえ、13年目のプリウス、重量税の軽減は受けられず3万円のままなのは。次に税額が増えるの18年超。ということは6年後か、まだ乗っていられるのかなぁ。下回り錆びて来ているらしいし、対策するなら早くせねば。

さて、亀マーク点灯が頻発してきたHVバッテリーは、やはり交換が必要とのこと、しかし、すぐには取り寄せられないそうなので、これの交換は後日届き次第。

カーナビの地図DVDは、7月に新しいのが出るので、それを予約。

右ヘッドライトの曇りを指摘され、曇り取りを薦められたが、3000円で効果は一年。
だったら2万円でヘッドライトを交換してしまっても良いかも。ということで、今回はパス。
ちなみに、左ヘッドライトは、交換済みでピカピカです。嫁が某所で花壇にゴリっとやった怪我の功名?です。

こんなもんかな。

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2013年7月22日 (月)

プリウスを12カ月点検に出しました。

先週我が家のプリウスを12カ月点検に、東京トヨタ久が原店に出しました。

点検項目は、12か月点検メニューに加えて、
・ハンドルの異音(回しきった時にキュッと鳴る現象(頻繁))
・エンジンをかけた時にキュッっと鳴る現象(一度)
の確認をお願いしました。

ハンドルの異音は、再現しましたが、音の発生個所は突き止められず。
しかし、グリスが少ない箇所に塗って、対策。
確かに、異音がしなくなり、さらにハンドリングがスムーズになった感じがしました。
エンジンをかけた時の異音は再現せずで、様子見。

タイヤがもうそろそろ限界なようなので、ちょっと高かったですけど、思い切って、ブリジストンのECOPIPA PZ-Xに交換です。
すり減ったYOKOHAMA DNA ECOSと比べて、騒音も減り、転がりが良くなり、ブレーキのタイミングがちょっと変わりました。
燃費も18Km/L近辺から20Km/L近辺になっているようなのですが、改善し過ぎのようなので、もうすこし距離を走って様子見です。
でもうれしい変化です。ちょっと小旅行にでも行こうかと、ウキウキしてしまいました。

さて、我が家のプリウスは14年目。もらい事故で塗りなおした右フロントフェンダーの塗装の表面が薄く禿げてきました。
他の所は大丈夫なので、板金塗装が影響しているのでしょう。
これを新品交換すると10~15万円コースなそうです。
ヤフオクで部品を探すと出品があるので、ちょっと落札して交換を考えています。

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2017年8月22日 (火)

スマートキーの電池切れ

終電を逃した嫁を迎えに行き、自宅に到着してやれやれと思ったら、我が家のプリウスPHVの警告灯のマスターウォーニングが点灯。

何事ー!と思ってメッセージをよーく見たら、スマートキーの電池が切れかけているとの事。

大した事なくてホッとしたり、こんな警告もしてくれるのかと感心したり、そういや警告灯は黄色だったなとか、色々思いつつ、宅内へ。

とりあえず、キーの置き場所をダッシュボードにすると大丈夫なので、そこに置くことにして、電池切れの時の始動方法をおさらいしました。

2014年に購入してからなので、我が家の使用状況では3年は電池が持つという事か。

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2017年11月17日 (金)

スマートキーの電池交換準備

プリウスPHVのスマートキー、ズボンのポケットでは警告灯が点灯するのですが、ダッシュボードの上に置いたら、三ヶ月経ってもまだ大丈夫。

意外と持っているのですが、正直不安になってきたので、いつ電池切れしても大丈夫なように、とりあえずPanasonic CR1632をAmazonでポチリ。二個で240円でした。

車と財布に忍ばせ、どのタイミングで切れても大丈夫なようにしました。
(いや、ギリギリまで狙わんと、さっさと交換しろと。)

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2020年8月17日 (月)

プリウスPHV、バッテリーあがる。

二日前に20キロ程、走ったときは問題無かったが、今日、妻を迎えに行こうとしたらうんともすんとも。

先日の12ヵ月点検で補器バッテリー交換を勧められたが、電圧良好との事で、様子見とした事を後悔しつつ、CV-800でバッテリーチェック。

要点検ランプ点灯・・・

ダメ元で、そのままハイパワーセルスタート機能で、起動を試みるが、マスターワーニングランプが点灯するのみ。
JAFを呼ぶと共に、妻に自力で帰宅するようお願いする。

JAFを待つ間、交換用のバッテリー、GSユアサのEHJ-S4624Rを注文。Qoo10で18090円。
ディーラーでは3万円ちかい値段の提示を受けた後なので、えらく安く感じる。

そうこうしている間に、JAFが到着。
早速救援。バッテリーの電圧が5Vまで下がってたとのこと。
バッテリーが弱ってても二日でここまで下がるものかと、不思議がっていた。
ドアの鍵が開いていたので、もしかしたら、何かいたずらされたのかもしれないが、車内に特に異変はないので、やっぱりバッテリーの劣化か。

JAFにスマホアプリの登録をお勧めされたので、素直にインストール。
ノルマかインセンティブがあるのかも。

一時間ほどプリウスは起動したまま充電。恐る恐る止めてCV-800で電圧を確認すると、CV-800でも充電できる電圧が回復。

ならばと、そのままCV-800で充電をする。

住宅街で我が家の駐車場は道路に面しており、ボンネットを開けたままは充電は怖いので、若干開けた状態にして、ぱっと見ブースターケーブルだけ出てる感じにした。

明け方、雨が降る予報なので、寝る前に一旦充電は引き上げて、雨が上がった後、電圧を確認しつつ、充電を再開しようと思う。

購入したバッテリーは、ディーラーで持ち込み交換をお願いしようと思うが、受け付けてもらえるかどうか。
過去に、持ち込みした時は作業してくれたので、多分大丈夫だと期待。

交換するまでは、CV-800で充電できなくなった時の起動用に使う事にしよう。

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2020年8月18日 (火)

プリウスPHV、バッテリーあがる。(続き1)

その後、12時間程、CV-800で充電したが、一向に自動停止しないので、一旦中断し、バッテリーチェック。電圧は良好。

1時間程追加で充電したが、やはり自動停止しない。もう推奨充電時間10時間を越えているので、今回はこれで終了。

GSユアサのページによると、充電時間は、通常だと11.6Vからの充電で10時間らしい。

Screenshot_20200822-manual_ehj-manual_eh

今回は、5.5V(JAF測定。TTLレベルかよ)からの充電なので、このグラフからすると、24時間でも終わらない計算。
いや、一旦、救援してもらって暫くつけっ放しにしてから充電を開始した時は、25~50%の表示だったから、7時間程度で終ってもいいはず。

となると、バッテリーの劣化が原因かな。6年も使っているバッテリーだし、そんなもんかな。

とりあえず、交換用のバッテリー(GSユアサ、EHJ-S4624R)が届いてから、追加充電を試そう。

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2020年8月20日 (木)

プリウスPHV、バッテリーあがる。(続き2)

翌日、CV-800でバッテリーチェックすると良好。

そうこうしている間に、新品バッテリー到着。

こいつもバッテリチェック。結果は良好。

バッテリを交換するまでは、こいつを救援機とする。

さて、ここまでくると、自分で交換したくなってしまうが、給電しながらでないと、もろもろ設定を忘れられてしまうらしい。
それを回避するには、通電したまま交換する必要がある。

幸い、ブースターケーブルは2セットある。(今回、慌てて買ったものの、前のプリウスを廃車する時に、回収し損ねたと思っていたものも見つかる・・・)
そして、充電した結果、古いバッテリーの電圧は十分ある。

そうすると、想定手順はこれ。

  1. 新品バッテリーを救援端子に接続。
  2. 車両後部の補器バッテリーを外す。
  3. 外したバッテリーも救援端子に接続
  4. 新品バッテリーを外す。
  5. 車両後部に新品バッテリーを設置。

問題は、2つ。

手順3の所で、救援端子の大きさは、クリップ二つ挟める余裕があるかどうか。
そして、古いバッテリーの廃棄方法。

クリップは二つ挟める気はするが、深く挟んで安定した状態を保てるか、一度シミュレーションが必要。
古いバッテリーの廃棄については、以前はディーラーで受けてくれたので、今度も定期点検のついでにお願いしてみよう。

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2021年12月18日 (土)

25年前に購入した空気入れがお亡くなりに

25年前、転職して会社の寮から、アパートに引っ越したため、寮の空気入れが使えなくなり、自前で購入した足踏み式空気入れ。
車にも対応できる奴で、一代目プリウスでも重宝した。純正装着タイヤは空気が抜けやすかったし。

Dsc_1353

駐車場が砂利で、そこで酷使したせいか、砂利で削られ、このとおり非常に可哀そうな状態になってしまった。

Dsc_1352

フレームが歪み、メーターカバーが外れ、反射を気にすることなくメータが読めるようになり(ラッキー?)

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ポンプの支えの鋳鉄部品が割れたので、バッテリー端子を使って補修し、使える状態に持って行った。

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こんな状況なので、足を踏み込む度に、ガチャパッコン、ガチャパッコンとうるさく、近所迷惑。
さらに、二代目プリウスPHVの純正装着タイヤは、空気が抜けやすい事はなかったので、この空気入れは、事実上のお蔵入りだった。

久しぶりに人力でプリウスPHVのタイヤに空気を入れようと設置したら、空気入れからどんどん空気が抜けていく。

さすがに寿命なようだ。ここにこの空気入れの雄姿の記録を残し、二代目空気入れを買うことにした。

そして買ったのが、これ。

Dsc_1356

日本ボデーパーツ工業BP-S151だ。

流石新品、メーターにカバーがついている。(あたりまえ)

空気を入れる時の騒音も段違いに小さい。(あたりまえ)

使って不満なのは、3点のみ!

  1. バルブをタイヤから外すときに、きつすぎて全然抜けない事。
  2. メーターの目盛りに線が無いので曖昧にしかわからない
  3. 目盛り数字が影になって読み取りにくい

抜けにくいのは、新品だからかもしれないので、これから使っていくうちに抜きやすくなるかもしれない。

問題は目盛り。

Dsc_1357

まず、見ての通り目盛りには、色付きのバーと、数字だけ。
普通目盛りには、数字と共に線が引かれているが、線がないので、数字がどの辺を指すのかさっぱりわからない。

それなのに、メーターの誤差は±10kPa以内と書いてある。
一体、どうやって誤差を測定したのか・・・まぁ、測定せず、メーター部品の精度をそのまま書き写しただけなのかもしれない。

そして、数字が影になって見えない。まぁ、内側の数字を見れって事かもしれないが、なら上の数字いらんし、代わりに目盛りの線を引いてくれと。デザイン優先?

正確に測りたいなら、付属のエアーゲージでどうぞ、という事だろう。

本体のメーターの目盛りがダメダメなのをカバーするために、付属させた。
エアゲージなら空気圧確認はお手軽なので、一石二鳥!と考えたのかもしれない。

まぁ、ダメ目盛りでも、使っていくうちにどの辺が、目的の空気圧か判断付くようになるものだし、とりあえず、買い替えは考えず様子見で行くことにする。

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